東武日光軌道線200形完成しました。製作時間は1日でめちゃめちゃスピード重視で作りました。E4系を製作しているのですが、製作中に飽きが来て息抜きで何か作ろうかなと考えてたら「トラム作ろうよ」と怖いお兄さんに言われたのでこれを作ろうと決めました。息抜きといっても、結局は作業なのでちょっとでも辞めた瞬間放置車になると確信してそれだと息抜きではなく、ただの負担増やすだけなのでスピード重視で製作しました。
さりげなく連接台車ですが、これは連接台車さんざんやってきても、いまだに作品にできてなかったので早く形にしたいと思い、作りかけのACトレインから屋根と動力車を拝借し、形にしました。なので、ACトレインは二度と作れないかも....
一応ドライバーを使いますが分裂させることもできます。
連接台車の構造などはいずれ研究の方で解説する予定です。
製作の過程はクモヤ93と横浜市電1600を足した感じで製作しています。
まずは組み立ててです。顔の製作方法がクモヤ93と同じ方法を使用して製作しました。湘南顔、難しそうに見えて意外と簡単に作れます。
二両製作して、オデコと裏の補強にパテをもりました。オデコはプラ板から作るよりパテ盛ったほうが楽です。
削って、屋根上機器えを付けて、サフ吹いた状態です。ビューゲルは横浜市電のときに使ったものではなく、実車と極力おんなじ感じ形のものに作り直してます。もちろん可動します。湘南顔はここまで削ってやっと形が見えてくるのでいつもバランスが取れてるかひやひやします。写真はここまでですが、塗料はタミヤのグリーンに白を混ぜたものをベースに、ガイアのピュアオレンジを吹きました。どちらも家にあったものなのでテキトーです。
一枚目の写真に加え、現状はレンズと多少の色差しをしています。やっぱり近くで見るとマスキングが雑なのがばれますね....
ということで、今回はここまでです!!おやすみっっ!!!!