CAMEO3体験記①

CAMEO5を買って、CAMEO3を手放しましたが、改めてCAMEO3がいかに良い機械だったかをまとめようかと思います。 

①導入まで

CAMEO導入以前は、手で顔だけ作って車体までやる気がないっていう状態が続いて完成品がほとんど無い状態でした。作っても先頭だけとか。

↑手作業の顔たち

そんな状態を脱却しようと、色々チャレンジしてみました。

3Dに手を出してDММに発注をかけるも、労力の割に思ったようにいかない&値段も高く合わないなと感じる…

レジン複製に手を出すも、コストかける割に歪むし、気泡の処理はめんどくさいし、レジンを触った手で顔を触ってしまい顔半分が腫れたのをきっかけにやりたくなくなる…

どうにかして、自分に合った方法を探している中、当時、通っていた学校にレーザー加工機が合ってこれでプラ版切れるのをみます。

最初はレーザー加工機を探していたんですが、値段が10万以上するんですよね…そんな中、YouTubeガンプラ制作にCAMEOを使っているのを発見します。

https://youtu.be/y540BwLrVJY?si=45cZRzlgCBq5OOAC

検索履歴漁ったら動画あった!!懐かしい!!!

ありがとう!!!!

これを見て買うことを決意。

そして2019年4月に着弾!

CAMEO3ですね。当時3万ぐらいでレーザー加工機とかに比べたら破格でしたね。なんなら、CAMEO4も5も今は4万円台なのでいかに3がコスパ良かったか分かります。

とにかくでかいので置き場所には困ったんですが(今も困ってる)、これには5年近い間お世話になるんですよね。

次はいかに凄い機械と慣れるまでの苦悩とか書きます。

 

次に続く